スリッパが出来るまで

 1.吊り込みタイプ

 2.外縫いタイプ

 1.吊り込みタイプ

  裁断 → 糊付け → 縫製 → 吊り込み → 八方ミシン → 仕上げ → 完成!

工程 1  裁断

スリッパの金型を使って生地をプレス裁断します。

(高圧力でプレスすることで綺麗に裁断することができます)

工程 2  糊付け

裁断した生地と甲芯にラテックス(生ゴムの一種)を塗り、張り合わせプレス機で圧着します。

(この工程の後でミシンを掛けたり熱をかけたりするので、生地と芯を剥がれないようにしっかりと張り合わせます)

工程 3  縫製

工程2で圧着した甲材と足の甲に触れる裏生地を中表に縫い合わせ、糊付けをした後に裏返し、張り合わせます。

(スリッパの種類によっては中敷となる部材も縫製しますが、曲線が多いので熟練した技術が必要です。)

工程 4  吊り込み

縫製した甲材を吊り込み機で熱成形します。

(高温の型にセットして甲の形に成形します)

工程 5  八方ミシン

底材と工程4で整形した甲部を特別なミシンで縫い合わせます。

(このミシンは縫う方向をレバーで変えながら掛けるので熟練した技術が必要です)

工程 6  仕上げ

工程5で出来た甲部と中敷に糊を付け、高圧力でプレスして完成!!

 

 2.外縫いタイプ

  裁断 → 糊付け → 縫製 → 中敷 → 縫い合わせ → ヒール作り → 底付け → 完成!

工程 1  裁断

スリッパの金型を使って生地をプレス裁断します。

(高圧力でプレスすることで綺麗に裁断することができます)

工程 2  糊付け

裁断した生地と甲芯にラテックス(生ゴムの一種)を塗り、張り合わせプレス機で圧着します。

(この工程の後でミシンを掛けたりするので、生地と芯を剥がれないようにしっかりと張り合わせます)

工程 3  縫製

工程2で圧着した甲材と足の甲に触れる裏生地を中表に縫い合わせ、糊付けをした後に裏返し、張り合わせます。

工程 4  中敷

中板を作り、中敷とウレタンを糊付けしたものとを張り合わせます。

(中敷は直接、足の裏が触れる部分なので、履き心地が悪くならないように細心の注意を払います)

工程 5  縫い合わせ

甲と中敷を一度縫い合わせてから、バイアステープを中表にして縫いつけます。

(ラッパという機具をミシンに付けて、バイアステープが歪むのを防ぎます)

工程 6  ヒール作り

ラテックスを塗ったヒールを共布で巻き、底材とヒールを張り合わせます。

(カカトで踏みつける部位なので剥がれないようにしっかりと張り合わせます。)

工程 7  底付け

底とヒールを張り合わせた後、甲部とラテックスで仮止めし、ミシンで縫い合わせて完成!!

 

 

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